糖尿病で気をつけるべきは合併症

糖尿病と聞くと、以外と名前はしっていてもピンとこないこともあります。というのも、自覚症状は最初の頃はあまりないため、治療を放っておくなんて人もいたりします。

また、自覚症状も最初の頃は、ほんの一時のものだろう、すぐに治るから大丈夫なんて考えてしまうのです。

糖尿病は進行する

そうやって、気にしない、また別に大丈夫だろうとたかをくくってしまっていくと、段々と身体のあちこちを蝕んでいくのです。

その結果、重大な合併症を引き起こすこともあるのです。
特によくある合併症は、次のようなものがあります。

糖尿病の合併症の例

まずは、眼に関する合併症があります。糖尿病網膜症です。これは、血糖値があがることで、眼の血管が詰まっていき、眼に栄養や酸素が行かなくなり、そのうち網膜剥離を起こしてしまいます。さらにひどくなると失明することもあります。

次は糖尿病性腎症です。これは腎臓の状態が悪化してしまい、尿として老廃物を出せなくなってしまいます。また、その兆候として、尿の回数が増える、尿に泡がよく起きる、また泡が消えにくいといった症状が出てきます。それをさらにそのままにしておくと腎臓でのろ過の機能が働かなくなってしまい、人工透析を受けなければならないこととなるのです。

最後は、糖尿病神経障害です。これは糖尿病が進行することで、自律神経にまで影響が出てしまったときの病気です。
最初は手足のしびれが特に起きやすく、兆候となっています。それを放っておくと、胃腸の痛みや排尿困難、立ちくらみ、さらに男性器の勃起障害なとが起きます。ひどくなると、痛みを感じなくなってしまい、感染症を引き起こしやすくなります。

合併症を起こしたら大変

合併症が顕著になったときには、かなり手桶れのときもあります。
そうならないためにも、糖尿病の予備軍の頃から、より健康や治療に取り組むべきなのです。

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