糖尿病患者と食事の仕方に関して

糖尿病となると、そこからさらにいろいろな合併症を引き起こす可能性がえります。
今だと、糖尿病になると認知症を発症するリスクも高まってしまうことも指摘されてきています。

1度糖尿病となると、今では一生付き合わないといけません。

薬を使って治療

薬を使っての治療もいろいろと症状にあわせて行います。
まずは、経口血糖降下薬という飲み薬を飲むことで血糖値を下げるようにします。

この他には、インスリンを患者が注射して取り込むといったインスリン治療があります。
もしかすると、糖尿病の治療と聞くとこちらをイメージするなんて人もいるかもしれません。
どちらにしても医師の指示に従いながら、治療を進めていくこととなります。

糖尿病になったら食事の仕方のコントロールを

糖尿病になると、薬だけでなく食事の仕方もコントロールしていくこととなります。
ただ、食べるだけでなく仕方が大切となります。
まずは、食べる早さですが、早食いをしてしまうと、食べ過ぎやすくなってしまったり、また血糖値が上昇しやすくなってしまいます。
また、抜いてしまうとインスリンが大量に使われてしまい、血糖値が上がりやすくなってしまいます。
早食いや抜くといったことは止めるようにしましょう。

次は食べ物の食べる順番も研究によって、野菜を食べた方が血糖値が上がり憎くなることもわかっています。さらに肉や魚もご飯の前に食べることで、血糖値が上がりにくくなることもわかってきています。

もちろん、食べたいものを好きな順に食べてもいいのですが、食べる順番も意識しておくと、血糖値上昇を抑えられそうです。

バランスよく食事

野菜や肉や魚もたべてもいいのですが、どれかに片寄りすぎたり、また食べ過ぎるのが続くと、糖尿病の治療に影響したり、糖尿病を悪化させるかもしれません。

バランスよく、規則正しく食事をとっていきましょう。

糖尿病とはどんな病気なのか

今では誰でも、糖尿病の名前くらいは聞いたことはあるでしょう。もちろん、すでに糖尿病になっている人も全国で300万人を越えるとも言われています。さらに糖尿病の予備軍、つまり疑いやこのままだとなってしまう人数も200万人以上と言われています。

糖尿病は身近な病気

糖尿病も特殊な病気やまた、特定の人や年齢層がなるという病気ではありません。
生活習慣の変化に伴って、その患者数も増加しています。

そして、大人の病気と思われがちですが、今だと子どもでも糖尿病になることもあるのです。
こうしてみると、性別に問わずに、かつ年齢にも問わず、高齢者から若年層までかかってしまうので、それだけ私たちの身近な病気と言えます。

糖尿病とはどんな病気なのか

私たちの体は、動かすためにエネルギーが必要です。そのエネルギーがブドウ糖です。
このブドウ糖を細胞へ血液によって運んでいくことで、体が動かせるようにかるのです。
このときに、細胞に取り込まれるために働くホルモンがあります。それがインスリンです。

インスリンは血糖値を下げますが、そるにより、ブドウ糖が行き渡っていたのです。

ところが糖尿病になると、このインスリンの働きも悪くなり、その結果、血液の中のブドウ糖が細胞へと行き渡らなくなるのです。
この結果、体には色々な症状が起きてくるのです。

糖尿病の初期症状

たとえば、喉の乾き、疲れやすくなる、だるさを感じやすくなる、尿や汗に糖分が含まれるようになる、目のかすみ、手足のしびれ、むくみが出やすくなります。
また、男性だと勃起障害か起こりやすくなります。
女性だと、生理不順が起こりやすくなります。

糖尿病は気づくにくい

糖尿病は、初期症状からもすぐに糖尿病だと気づくにくいです。
放っておくと合併症になることもあります。

糖尿病について、知識を深めておきましょう。

糖尿病で気をつけるべきは合併症

糖尿病と聞くと、以外と名前はしっていてもピンとこないこともあります。というのも、自覚症状は最初の頃はあまりないため、治療を放っておくなんて人もいたりします。

また、自覚症状も最初の頃は、ほんの一時のものだろう、すぐに治るから大丈夫なんて考えてしまうのです。

糖尿病は進行する

そうやって、気にしない、また別に大丈夫だろうとたかをくくってしまっていくと、段々と身体のあちこちを蝕んでいくのです。

その結果、重大な合併症を引き起こすこともあるのです。
特によくある合併症は、次のようなものがあります。

糖尿病の合併症の例

まずは、眼に関する合併症があります。糖尿病網膜症です。これは、血糖値があがることで、眼の血管が詰まっていき、眼に栄養や酸素が行かなくなり、そのうち網膜剥離を起こしてしまいます。さらにひどくなると失明することもあります。

次は糖尿病性腎症です。これは腎臓の状態が悪化してしまい、尿として老廃物を出せなくなってしまいます。また、その兆候として、尿の回数が増える、尿に泡がよく起きる、また泡が消えにくいといった症状が出てきます。それをさらにそのままにしておくと腎臓でのろ過の機能が働かなくなってしまい、人工透析を受けなければならないこととなるのです。

最後は、糖尿病神経障害です。これは糖尿病が進行することで、自律神経にまで影響が出てしまったときの病気です。
最初は手足のしびれが特に起きやすく、兆候となっています。それを放っておくと、胃腸の痛みや排尿困難、立ちくらみ、さらに男性器の勃起障害なとが起きます。ひどくなると、痛みを感じなくなってしまい、感染症を引き起こしやすくなります。

合併症を起こしたら大変

合併症が顕著になったときには、かなり手桶れのときもあります。
そうならないためにも、糖尿病の予備軍の頃から、より健康や治療に取り組むべきなのです。

糖尿病からの認知症になってしまう

高齢になってくると、怖いのが認知症でしょう。
本人も生活で大変ですし、また認知症の家族も世話をするのが大変です。

認知症もその予防や治療は日々進化していても、それでもなかなか他の病気のように確実な治療はありません。

糖尿病の仕組みは

糖尿病の場合、インスリンの低下に伴って、血糖値が上がってしまいます。それにともない、全身の細胞にブドウ糖が行かなくなり、そして、いろいろな症状が出てきてしまいます。

そのうちのひとつに、認知症やアルツハイマー症といった症状が出てくることも確認されてきています。

糖尿病患者の認知症の発生率は高い

糖尿病患者と認知症の関係を見た場合、糖尿病患者の認知症の発生率リスクの高さは、糖尿病を患っていない人と比べて2倍とも言われています。
これもさまざまな調査を経てからのもので、もう決まっているとは言えませんが、それでも関連性は高いと言えるようです。

関連性としては、実はインスリンにより認知症の物質から脳を守られていたのです。インスリンが低下することで、認知症に関連する物質が脳に影響をすることでも、認知症となるのです。
その影響をインスリンが増えることで防げるので、こうしてみると、糖尿病患者は自然とインスリンが減ってしまうため、それだけ認知症になってしまうリスクが高まるのも当たり前とも言えそうです。

糖尿病患者は認知症に気を付ける

糖尿病患者の場合、進んでいくと人工透析となってしまったり、また眼の症状が色々と出てしまうこともあります。そうした面ばかりに目がいきがちですが、実はその先にもっと重大となる認知症のリスクが増えていると言えます。

そこで、糖尿病患者は早く症状の改善に努めていくこと、また糖尿病予備軍は糖尿病患者にならないことが、将来の認知症の予防と繋がるのです。

歯周病と糖尿病は関係があることをご存知ですか

中高年、さらに高齢にになってくると、歯の悩みも増えてきます。特に歯周病もその悩みの1つです。
歯周病は歯茎の間にある溝で、歯周病菌が繁殖してしまい、その結果発症してしまうのです。

歯周病の症状は

歯周病になってしまうと、歯茎が腫れたり、炎症を起こしてしまいます。さらに食べ物を食べたときなどに、歯茎から出血してしまうこともあります。さらに歯周病になると、口臭がひどくなってしまったりもします。

もしも、口臭の悩みや出血があると言う人は歯医者さんにみてもらった方がいいでしょう。早めの治療が大切です。

歯周病と糖尿病の関係とは

歯周病と聞くと、歯に関する病気であり、糖尿病と何らかの関係があるとは思っている人は少ないかもしれません。

しかし、実は歯周病と糖尿病は、お互いに作用しあっていることがわかってきています。

まず、糖尿病になると体への影響が血管はもちろん、神経にも及んできます。さらに唾液の分泌にも影響を及ぼしてしまい、その量を減らしてしまうのです。唾液がへると、逆に歯周病菌が増えてしまいます。すると、歯茎や歯肉が腫れたり炎症を起こすようになってしまうのです。

また、糖尿病になることで免疫能力の低下も起こしやすなります。そのため、病気になりやすかったり、菌への抵抗がおちてしまいます。すると、歯周病菌が繁殖してしやすい状況となってしまうのです。

歯周病治療が糖尿病治療に

医療現場の研究やデータによると、歯周病の治療を進めていくうちに、血糖値が改善されていくこともわかってきたのです。
歯周病が実は血糖値を下げるインスリンの生成を阻害してもいたのです。

そこで歯周病を治療していくとインスリンも正常の量となっていき、血糖値が下がり、糖尿病改善へと繋がっていくというのです。

治療を進めることが

歯周病と糖尿病のどちらにかかった、速やかに治療していくことが、もう片方の治療に繋がることも覚えておきましょう。